トウモロコシは、400セント水準で底入れ、反発を打診する環境になる。豊作環境 にあるが、農家が安値での在庫売却を渋り、供給サイドの安値限界が確認されているこ ともポジティブ。420セント水準でも売り渋りの動きがみられる。一方で、ハーベス ト・プレッシャーが上値を圧迫しており、大きな値動きには発展しづらい。このまま 400セント台前半で売買が交錯する見通し。大豆相場の値動きには注意が必要。 大豆は、米中首脳会談で大豆貿易環境の正常化がみられるかが焦点になる。30日の 会談の結果次第で、11月のトレンドが決まる。仮に中国が米国産大豆の購入再開の動 きを見せれば、1000セント台後半が打診される。一方、何も進展が見られない場合 には1000セント台前半での低迷が続く。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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