東証グロース(前引け)=値下がり優勢、技術承継機構、フルッタが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数231、値下がり銘柄数315と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWOLVES HAND<194A>、ユーソナー<431A>、property technologies<5527>、神戸天然物化学<6568>、AeroEdge<7409>が年初来高値を更新。技術承継機構<319A>、フルッタフルッタ<2586>、FFRIセキュリティ<3692>、AppBank<6177>、QPS研究所<5595>は値上がり率上位に買われた。

 一方、インフォメティス<281A>がストップ安。PostPrime<198A>、クラウドワークス<3900>、サイバーソリューションズ<436A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は年初来安値を更新。ラバブルマーケティンググループ<9254>、FRONTEO<2158>、JDSC<4418>、THECOO<4255>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>は値下がり率上位に売られた。

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