東証グロース(大引け)=値下がり優勢、カラダノートがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数209、値下がり銘柄数355と、値下がりが優勢だった。

 個別ではカラダノート<4014>がストップ高。WOLVES HAND<194A>、ユーソナー<431A>、property technologies<5527>、神戸天然物化学<6568>、セレンディップ・ホールディングス<7318>など6銘柄は年初来高値を更新。AppBank<6177>、データセクション<3905>、網屋<4258>、技術承継機構<319A>、サイバーセキュリティクラウド<4493>は値上がり率上位に買われた。

 一方、インフォメティス<281A>がストップ安。PostPrime<198A>、Schoo<264A>、クラウドワークス<3900>、サイバーソリューションズ<436A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>など6銘柄は年初来安値を更新。ティムス<4891>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、夢展望<3185>、FRONTEO<2158>、売れるネット広告社グループ<9235>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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