東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、インタートレ、ニッチツがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数989、値下がり銘柄数380と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインタートレード<3747>、ニッチツ<7021>がストップ高。赤阪鐵工所<6022>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、美樹工業<1718>、ソネック<1768>、松井建設<1810>、錢高組<1811>など92銘柄は年初来高値を更新。アストマックス<7162>、CAICA DIGITAL<2315>、PLANT<7646>、日本ギア工業<6356>、Speee<4499>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、出前館<2484>、アトム<7412>が年初来安値を更新。エブレン<6599>、櫻島埠頭<9353>、アールシーコア<7837>、エス・サイエンス<5721>、日本精鉱<5729>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。