東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、インタートレ、赤阪鉄がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数955、値下がり銘柄数467と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインタートレード<3747>、赤阪鐵工所<6022>、テクノホライゾン<6629>、内海造船<7018>、ニッチツ<7021>がストップ高。ホクリヨウ<1384>、インターライフホールディングス<1418>、美樹工業<1718>、ソネック<1768>、松井建設<1810>など99銘柄は年初来高値を更新。日本ギア工業<6356>、PLANT<7646>、河西工業<7256>、Speee<4499>、アストマックス<7162>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、出前館<2484>、アトム<7412>が年初来安値を更新。ディーブイエックス<3079>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、櫻島埠頭<9353>、ジェイホールディングス<2721>、アールシーコア<7837>は値下がり率上位に売られた。

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