東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ジェネパがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数326、値下がり銘柄数244と、値上がりが優勢だった。

 個別ではジェネレーションパス<3195>がストップ高。WOLVES HAND<194A>、豆蔵<202A>、Aiロボティクス<247A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>、サイエンスアーツ<4412>など9銘柄は年初来高値を更新。フューチャーリンクネットワーク<9241>、ELEMENTS<5246>、NexTone<7094>、リンクバル<6046>、スリー・ディー・マトリックス<7777>は値上がり率上位に買われた。

 一方、PostPrime<198A>、Schoo<264A>、海帆<3133>、GMOプロダクトプラットフォーム<3695>、リップス<373A>など10銘柄が年初来安値を更新。キャンバス<4575>、カラダノート<4014>、インフキュリオン<438A>、property technologies<5527>、JDSC<4418>は値下がり率上位に売られた。

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