東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アウンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数322、値下がり銘柄数1040と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアウンコンサルティング<2459>がストップ高。テクニスコ<2962>、赤阪鐵工所<6022>、寺崎電気産業<6637>、ティムコ<7501>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、第一建設工業<1799>、錢高組<1811>、土屋ホールディングス<1840>、巴コーポレーション<1921>など31銘柄は年初来高値を更新。サンテック<1960>、テセック<6337>、岡本硝子<7746>、JESCOホールディングス<1434>、テクノ菱和<1965>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、タウンニュース社<2481>、出前館<2484>、ひらまつ<2764>、伊澤タオル<365A>など13銘柄が年初来安値を更新。ケミプロ化成<4960>、インタートレード<3747>、日本鋳造<5609>、ウェルディッシュ<2901>、助川電気工業<7711>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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