東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ジェネパがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数79、値下がり銘柄数506と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジェネレーションパス<3195>がストップ高。Aiロボティクス<247A>、JIG-SAW<3914>、和心<9271>は年初来高値を更新。シリコンスタジオ<3907>、SBIインシュアランスグループ<7326>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、ログリー<6579>、SBIリーシングサービス<5834>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、Chordia Therapeutics<190A>、MFS<196A>、PostPrime<198A>、PRISM BioLab<206A>など37銘柄が年初来安値を更新。マクアケ<4479>、サイバートラスト<4498>、リアルゲイト<5532>、アディッシュ<7093>、ELEMENTS<5246>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。