東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、JIGSAW、ミンカブが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数283、値下がり銘柄数262と、売り買いが拮抗した。

 個別では豆蔵<202A>、Aiロボティクス<247A>、JIG-SAW<3914>、エクサウィザーズ<4259>、和心<9271>が年初来高値を更新。ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、visumo<303A>、ティアンドエスグループ<4055>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド<9257>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サイバーソリューションズ<436A>、インフキュリオン<438A>、キャリア<6198>、旅工房<6548>、ジーニー<6562>など7銘柄が年初来安値を更新。ラバブルマーケティンググループ<9254>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、マクアケ<4479>、エヌ・ピー・シー<6255>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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