東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ジグザグ、JIGSAWが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数323、値下がり銘柄数241と、値上がりが優勢だった。

 個別では豆蔵<202A>、Aiロボティクス<247A>、富士山マガジンサービス<3138>、JIG-SAW<3914>、エクサウィザーズ<4259>など6銘柄が年初来高値を更新。ジグザグ<340A>、ティアンドエスグループ<4055>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、visumo<303A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ククレブ・アドバイザーズ<276A>がストップ安。MFS<196A>、PostPrime<198A>、ゼネラル・オイスター<3224>、サイバーソリューションズ<436A>、インフキュリオン<438A>など11銘柄は年初来安値を更新。ラバブルマーケティンググループ<9254>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、エヌ・ピー・シー<6255>、マクアケ<4479>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。