東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、SOU、ロゼッタが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.28ポイント安の968.49ポイントと続落。値上がり銘柄数は123、値下がり銘柄数は132となった。

 個別ではフォーライフ<3477>、PKSHA Technology<3993>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、ベイカレント・コンサルティング<6532>など9銘柄が年初来安値を更新。SOU<9270>、ロゼッタ<6182>、マネーフォワード<3994>、ティーケーピー<3479>、シンメンテホールディングス<6086>は値下がり率上位に売られた。

 一方、and factory<7035>が一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン<3674>、CRI・ミドルウェア<3698>、シェアリングテクノロジー<3989>は年初来高値を更新。RPAホールディングス<6572>、サインポスト<3996>、エディア<3935>、アズーム<3496>、エヌ・ピー・シー<6255>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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