東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、アンファクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.37ポイント高の972.14ポイントと反発。値上がり銘柄数は140、値下がり銘柄数は123となった。

 個別ではand factory<7035>がストップ高。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は一時ストップ高と値を飛ばした。ロコンド<3558>、オークファン<3674>、CRI・ミドルウェア<3698>、シェアリングテクノロジー<3989>は年初来高値を更新。RPAホールディングス<6572>、サインポスト<3996>、アズーム<3496>、データホライゾン<3628>、エディア<3935>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アクトコール<6064>がストップ安。フィット<1436>、トライステージ<2178>、フォーライフ<3477>、リアルワールド<3691>、PKSHA Technology<3993>など12銘柄は年初来安値を更新。SOU<9270>、ティーケーピー<3479>、ロゼッタ<6182>、ブリッジインターナショナル<7039>、シンメンテホールディングス<6086>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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