東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、助川電気がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数572、値下がり銘柄数754と、値下がりが優勢だった。

 個別では助川電気工業<7711>がストップ高。ウィル<3241>、シリウスビジョン<6276>、光陽社<7946>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、日本電技<1723>、オーテック<1736>、ソネック<1768>、第一建設工業<1799>など37銘柄は年初来高値を更新。メディシノバ・インク<4875>、Bitcoin Japan<8105>、トレードワークス<3997>、あんしん保証<7183>、エスケーエレクトロニクス<6677>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エバラ食品工業<2819>、ロブテックス<5969>、千趣会<8165>、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。理経<8226>、グッドライフカンパニー<2970>、アイエックス・ナレッジ<9753>、ミクニ<7247>、木徳神糧<2700>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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