東証グロース(前引け)=値下がり優勢、WelbyがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数248、値下がり銘柄数299と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWelby<4438>がストップ高。VRAIN Solution<135A>、富士山マガジンサービス<3138>、pluszero<5132>、GMOメディア<6180>、SBIインシュアランスグループ<7326>など6銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、クリアル<2998>、ホープ<6195>、イメージ情報開発<3803>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ツクルバ<2978>、ニューラルグループ<4056>、クラシコ<442A>、アドベンチャー<6030>、シーユーシー<9158>など7銘柄が年初来安値を更新。アイリッジ<3917>、ZETA<6031>、ブロードエンタープライズ<4415>、yutori<5892>、AppBank<6177>は値下がり率上位に売られた。

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