【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナ先限が小幅続伸。金堅調を受けて買い優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上げ一服を受けてマイナスサイドに転じた が、押し目は買われた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが38円安〜34円高、プラチナミニ が19.0円安〜21.5円高、プラチナスポットが77円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2342枚、プラチナミニが374枚、 プラチナスポットが430枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは金軟調につれ安】 プラチナは金軟調が圧迫要因になった。米政府機関再開期待を受けて米連邦準備理事 会(FRB)の利下げ観測が高まったが、米下院のつなぎ予算案の審議が12日になる との見通しから、短期筋の利食い売りが出た。一方、労働市場の減速に対する懸念から ドル安に振れたことは下支え要因である。 プラチナ先限は日中取引で7420円で上げ一服となった。金堅調につれ高となった が、買いが続かなかった。円相場は1ドル=154円台前半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の買い一巡後に上げ一服となったが、金 の押し目を買われたことを受けて1590ドル台まで上昇した。 午前11時現在、プラチナは1588.20ドル、パラジウムが1438.72ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1587.06ドル、パラジウムが 1433.00ドル。 MINKABU PRESS
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