シカゴコーン市況=期近は続伸、USDA月例需給報告控え玉整理基調強まる

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
  2025/12    431.50      436.00      431.00      435.25      + 3.25
  2026/03    446.50      449.50      445.25      449.25      + 2.25
  2026/05    455.75      457.50      454.00      457.25      + 1.25

   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物       540,848      403,168       1,575,211 (- 27,927)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(11月18日−11月22日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
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 コーンはまちまち。期近は続伸。前日比0.75セント安〜3.25セント高。
 米農務省(USDA)の月例需給報告の発表を14日に控えるなか、玉整理基調が強
まった。期近限月はイールドが下方修正される可能性が意識されて買い優勢となった
が、期中以降は小幅まちまちとなった。

 12月限は431.50セントで取引を開始した後は米国の時間帯を迎えるまでは
概ね431〜433セントと限られたレンジ内で高下するもちあいとなった。米国の時
間帯を迎えると地合いを引き締めて引けにかけて値位置を切り上げ、終盤に436セン
トの高値に到達。高値に近い水準を維持して終えた。
*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
 ブラジル産地では12日に前線が到来し、今後は週末にかけて雨がちな天気が続くだ
ろう。15〜16日にかけて南部に新たな前線が到来するが、この前線は17日にかけ
て中部、そして北部へと移動していくもよう。これに伴い南部では少雨傾向が強まるだ
ろう。
 アルゼンチン産地の多くの地域ではコーンや他の穀物の生育にとって土壌水分は潤沢
となっている。11日に雨をもたらした前線は移動するが、15日〜16日にかけて
別の前線が到来し、降雨が発生する見込み。なお、この前線が通過した後は少雨傾向が
強まると見られる。
 シカゴ小麦は総じて堅調。前日比は変わらず〜3.25セント高。コーンと同様に米
農務省(USDA)の月例需給報告の発表を控えて玉整理基調が強まるなか、買い戻し
優勢となった。米産地では慈雨が続くと予想されていることが重石となり、上げ幅は限
られた。
 12月限は前営業日比変わらずの536セント。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
 プレーンズでは今週いっぱい、気温は平年を上回るだろう。15〜16日にかけて
低気圧が到来し広い範囲で降雨が発生する見込み。北部の一部地域では降雪および強風
となる可能性もある。今月後半には更に低気圧が到来する見込み。
今日の材料
・ブラジル産地では週末にかけて雨がちな天気が続く。
・アルゼンチンではコーンや他の穀物の生育にとって土壌水分は潤沢。
・プレーンズでは15〜16日にかけて低気圧が到来し広い範囲で降雨が発生。
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