ウクライナ軍がロシアのノボロシク港を攻撃した。石油輸出の重要拠点であり、実際 に供給障害が報告されたことが原油相場を押し上げた。ウクライナとロシアが互いにエ ネルギーインフラに対する攻撃を繰り返している以上、今後も同様の展開は繰り返し発 生する見通しであり、実際に過去に何度も繰り返されている値動きである。もっとも、 原油相場は60ドル台では上値の重さを再確認している。深刻な供給障害に発展するリ スクは限定的との見方が優勢なことが窺える。週明けのアジア時間は早くも60ドル台 を割り込んでおり、需給緩和見通しが維持されていることが窺える状況にある。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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