東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、RSCがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数248、値下がり銘柄数1195と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアール・エス・シー<4664>がストップ高。コスモ・バイオ<3386>、テクノマセマティカル<3787>、CLホールディングス<4286>、アイサンテクノロジー<4667>、アサカ理研<5724>など23銘柄は年初来高値を更新。ムラキ<7477>、安永<7271>、倉元製作所<5216>、スターシーズ<3083>、ウェーブロックホールディングス<7940>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Bitcoin Japan<8105>がストップ安。福留ハム<2291>、イメージ ワン<2667>、ガーデン<274A>、和弘食品<2813>、UNIVA・Oakホールディングス<3113>など22銘柄は年初来安値を更新。プラコー<6347>、メタプラネット<3350>、ジオマテック<6907>、アドバネクス<5998>、シリウスビジョン<6276>は値下がり率上位に売られた。

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