東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Gモンスター、SchooがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数238、値下がり銘柄数334と、値下がりが優勢だった。

 個別ではグリーンモンスター<157A>、Schoo<264A>、Amazia<4424>、免疫生物研究所<4570>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。ビーマップ<4316>は一時ストップ高と値を飛ばした。Waqoo<4937>、Smile Holdings<7084>、SBIインシュアランスグループ<7326>など6銘柄は年初来高値を更新。トランスジェニックグループ<2342>、ラクオリア創薬<4579>、BuySell Technologies<7685>、エアークローゼット<9557>、MRT<6034>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、Chordia Therapeutics<190A>、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、アスカネット<2438>など46銘柄が年初来安値を更新。PRISM BioLab<206A>、WOLVES HAND<194A>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、モンスターラボ<5255>、アクアライン<6173>は値下がり率上位に売られた。

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