東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アサカ理研が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数570、値下がり銘柄数818と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアサカ理研<5724>が一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設<1827>、J-MAX<3422>、CLホールディングス<4286>、アール・エス・シー<4664>、ミクロン精密<6159>など16銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、フィル・カンパニー<3267>、アトラグループ<6029>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、SDSホールディングス<1711>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、Shinwa Wise Holdings<2437>、ぐるなび<2440>、出前館<2484>、イメージ ワン<2667>など22銘柄が年初来安値を更新。トレードワークス<3997>、安永<7271>、テクノマセマティカル<3787>、アドバネクス<5998>、Bitcoin Japan<8105>は値下がり率上位に売られた。

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