東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ティムコ、ストライダズが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数981、値下がり銘柄数370と、値上がりが優勢だった。

 個別ではナカノフドー建設<1827>、ミヨシ油脂<4404>、川上塗料<4616>、アイサンテクノロジー<4667>、日本高周波鋼業<5476>など22銘柄が年初来高値を更新。ティムコ<7501>、ストライダーズ<9816>、テラプローブ<6627>、NFKホールディングス<6494>、AIメカテック<6227>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ぐるなび<2440>、大森屋<2917>、みのや<386A>、阿波製紙<3896>、東映アニメーション<4816>など8銘柄が年初来安値を更新。アール・エス・シー<4664>、ゼネラルパッカー<6267>、プラコー<6347>、アールビバン<7523>、ReYuu Japan<9425>は値下がり率上位に売られた。

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