東証グロース(前引け)=値上がり優勢、免疫生物研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数329、値下がり銘柄数224と、値上がりが優勢だった。

 個別では免疫生物研究所<4570>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、グリーンモンスター<157A>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、Smile Holdings<7084>、SBIインシュアランスグループ<7326>など7銘柄は年初来高値を更新。ラクオリア創薬<4579>、サイバー・バズ<7069>、豆蔵<202A>、ミーク<332A>、フルッタフルッタ<2586>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、LOIVE<352A>など18銘柄が年初来安値を更新。アクアライン<6173>、Solvvy<7320>、デジタルプラス<3691>、GVA TECH<298A>、MTG<7806>は値下がり率上位に売られた。

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