東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、BTCJPNがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数838、値下がり銘柄数586と、値上がりが優勢だった。

 個別ではBitcoin Japan<8105>がストップ高。ユニカフェ<2597>、セリア<2782>、パシフィックネット<3021>、J-MAX<3422>、AIストーム<3719>など21銘柄は年初来高値を更新。ストライダーズ<9816>、CAICA DIGITAL<2315>、アドバネクス<5998>、サンセイ<6307>、ティムコ<7501>は値上がり率上位に買われた。

 一方、unbanked<8746>がストップ安。ウエストホールディングス<1407>、クオンタムソリューションズ<2338>、Shinwa Wise Holdings<2437>、出前館<2484>、イメージ ワン<2667>など16銘柄は年初来安値を更新。オーエムツーネットワーク<7614>、プラコー<6347>、テラプローブ<6627>、日本電子材料<6855>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は値下がり率上位に売られた。

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