−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2025/12 4,079.5 + 19.5 シカゴ大豆 2026/ 1 1,125.00 + 2.50 NY銀 2025/12 4,989.0 - 41.1 シカゴコーン 2025/12 425.50 - 1.00 NYプラ 2026/ 1 1,525.3 + 8.1 NY原油 2026/ 1 58.06 - 0.94 NYパラ 2025/12 1,396.50 +10.10 ドル・円 156.37 - 1.25 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は156.45円付近での推移 NY為替市場のドル円は156.45円付近での推移となっている、本日は戻り売り が優勢となり、一時156円台前半まで下落する場面も見られた。前日は158円をう かがう展開を見せていたものの、ロング勢も一旦後退しているようだ。ここ数日の急速 な上昇に過熱感も高まる中、本邦勢も明日からの3連休を前にロングポジションを軽く していたのかもしれない。 本日はウィリアムズNY連銀総裁の発言が伝わり、「近いうちに再び利下げを行う余 地がある」と述べていた。総裁の発言を受けて、短期金融市場では12月利下げの確率 を75%まで一気に上昇させている。為替市場もドル安の反応が出ていたが、大きな動 きには至っていない。 ◎NY貴金属=総じて反発、NY連銀総裁の利下げ発言などで ニューヨーク金は反発、銀は続落。 金12月限は反発。時間外取引では、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の 利下げ見送りの見方を受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、もみ合いとなっ た。日中取引では、米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が利下げの余地があると述 べたことや、米製造業購買担当者景気指数(PMI)の低下を受けて押し目を買われ た。 銀12月限はドル高を受けて売り優勢となったが、金反発を受けて下げ一服となっ た。 プラチナ系貴金属(PGM)は反発。 プラチナ1月限は反発。時間外取引では、12月の米連邦公開市場委員会(FOM C)の利下げ見送りの見方や金軟調を受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、下 げ幅を拡大した。日中取引では、米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が利下げの余 地があると述べたことや、米製造業購買担当者景気指数(PMI)の低下を受けて買い 優勢となった。 パラジウム12月限はドル高が圧迫要因になったが、他の貴金属の反発を受けて買い 戻し主導で上昇した。 ◎LME=銅は米追加利下げ観測を受けて反発、アルミ・ニッケルは続落 アルミ3カ月物は続落。2803ドルで軟調で取引を開始した後はアジア株の軟調を 受けて下値模索となりアジアの時間の終盤に2780ドル台前半まで軟化。欧州の時間 は2794ドルを上値抵抗線としたもちあいとなったあと、米国時間は2800ドル台 を回復する場面が見られたが、戻り待ちの売りを受けて再び軟化し、一時11月18日 以来の安値となる2773ドルまで下落した。安値を付けた後は、米利下げ観測の再燃 や、銅の堅調な値動きに追随する買いが見られたが、プラスサイドへの回復には至らず に終了。 銅3カ月物は反発。1万0700ドルで軟調に取引を開始。前日の米国株安に加え、 アジア市場でもハイテク株や半導体関連株に売り圧力が強まるなか、上海株が大幅続落 となったことが嫌気された。欧州の時間帯を終えるまで下値を探る動きとなり、前日安 値を下抜き、一時11月5日以来の安値となる1万0607.50ドルまで値を落とし た。安値を付けた後は急速に切り返して米国の時間帯にかけて1万0700ドル台を回 復。その後はニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁の発言を受けて年内の米追加利下げ 観測が強まったことや、米株高が手掛かりとなって値位置を切り上げ、引け前には1万 0798.50ドルの高値を記録し、この日の高値圏を維持したまま引けを迎えた。 ◎NY原油=続落、ウクライナ和平案が圧迫 ニューヨーク原油の2026年1月限は続落。米国とロシアが作成したウクライナ和 平案を受けて売り優勢となった。ゼレンスキー大統領は、英独仏首脳と電話協議を実施 し、「ウクライナは戦争終結に向けた米政府、トランプ米大統領とそのチームの取り組 みを評価しており、米国が提示した文書に取り組んでいる」と述べた。米国はウクライ ナが11月27日の米感謝祭までに和平の枠組みに合意することを望んでいる。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近の主要限月は反発、コーンは小幅まちまち 大豆は期近の主要限月は小幅反発。 11月18日から20日にかけての続落の流れを引き継いで値を沈める場面も見られ たが、チャート面から売り一巡感が強まるなか期近の主要限月は買い戻されてプラスサ イドに浮上したが、この日は中国向けの大口成約が聞かれず戻りは限られた。 コーンは小幅まちまち。 前週の米農務省(USDA)の月例需給、今週の輸出報告を受けて米国の需給要因を ほぼ織り込むなか週末を迎えたことで模様眺めの雰囲気が強まった。12月限は小幅反 発に転じたが、この日の取引レンジは424〜427.75セントにとどまっており、 玉整理程度の動きとなった。 MINKABU PRESS
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