東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Amazia、免疫生物研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数241、値下がり銘柄数338と、値下がりが優勢だった。

 個別ではAmazia<4424>、免疫生物研究所<4570>、メディア総研<9242>がストップ高。Retty<7356>は一時ストップ高と値を飛ばした。情報戦略テクノロジー<155A>、カヤック<3904>、THECOO<4255>、アジアクエスト<4261>、ウィルズ<4482>など12銘柄は年初来高値を更新。note<5243>、フォースタートアップス<7089>、リンクバル<6046>、インフキュリオン<438A>、INFORICH<9338>は値上がり率上位に買われた。

 一方、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、ユナイテッド<2497>、TMH<280A>、海帆<3133>など18銘柄が年初来安値を更新。コンヴァノ<6574>、Liberaware<218A>、JDSC<4418>、MTG<7806>、フルッタフルッタ<2586>は値下がり率上位に売られた。

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