東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、大黒屋、岡本硝子が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数826、値下がり銘柄数493と、値上がりが優勢だった。

 個別では大黒屋ホールディングス<6993>、岡本硝子<7746>が一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、美樹工業<1718>、日本電技<1723>、ソネック<1768>、イチケン<1847>など49銘柄は年初来高値を更新。CAICA DIGITAL<2315>、プラコー<6347>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、アテクト<4241>、ベクターホールディングス<2656>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、テンダ<4198>、ASAHI EITOホールディングス<5341>が年初来安値を更新。MITホールディングス<4016>、くろがね工作所<7997>、川口化学工業<4361>、川上塗料<4616>、ホリイフードサービス<3077>は値下がり率上位に売られた。

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