東証グロース(大引け)=値上がり優勢、トランスGG、SchooがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数400、値下がり銘柄数178と、値上がりが優勢だった。

 個別ではトランスジェニックグループ<2342>、Schoo<264A>、免疫生物研究所<4570>がストップ高。豆蔵<202A>は一時ストップ高と値を飛ばした。情報戦略テクノロジー<155A>、技術承継機構<319A>、カヤック<3904>、ブレインズテクノロジー<4075>、アジアクエスト<4261>など15銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、オンコリスバイオファーマ<4588>、Ridge-i<5572>、地域新聞社<2164>、ティアンドエスグループ<4055>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Amazia<4424>がストップ安。PostPrime<198A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、スパイダープラス<4192>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、ステムセル研究所<7096>など6銘柄は年初来安値を更新。関通<9326>、ジェイフロンティア<2934>、ノースサンド<446A>、TORICO<7138>、CaSy<9215>は値下がり率上位に売られた。

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