東証グロース(前引け)=値上がり優勢、トランスGG、免疫生物研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数371、値下がり銘柄数182と、値上がりが優勢だった。

 個別ではトランスジェニックグループ<2342>、免疫生物研究所<4570>、ラクオリア創薬<4579>がストップ高。VRAIN Solution<135A>、技術承継機構<319A>、ティアンドエスグループ<4055>、アジアクエスト<4261>、ウィルズ<4482>など15銘柄は年初来高値を更新。Retty<7356>、HUMAN MADE<456A>、レナサイエンス<4889>、ネットスターズ<5590>、グリッド<5582>は値上がり率上位に買われた。

 一方、プログレス・テクノロジーズ グループ<339A>が年初来安値を更新。データセクション<3905>、豆蔵<202A>、坪田ラボ<4890>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。

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