週末に石油輸出国機構(OPEC)プラスの会合が開催されたが、来年1〜3月期は 生産調整を行わないことを再確認している。需要端境期に生産量を一段と増やすことは 見送り、4月以降に改めて減産縮小を進めるのかを検討することになる。日量165万 バレルの減産を解消していく基本方針は再確認されているが、総じてサプライズ感の乏 しい合意内容と言える。 一方、週末には米国とウクライナの間で和平協議が行われている。まだ合意に至って いない一方、米国側からは「生産的な協議」ができたと報告されている。今週は米露間 の協議も予定されており、引き続きウクライナ和平に向けての進展状況が注目される。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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