●論点解説原油、ウクライナ和平協議は大きな前線なし=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 週末に石油輸出国機構(OPEC)プラスの会合が開催されたが、来年1〜3月期は
生産調整を行わないことを再確認している。需要端境期に生産量を一段と増やすことは
見送り、4月以降に改めて減産縮小を進めるのかを検討することになる。日量165万
バレルの減産を解消していく基本方針は再確認されているが、総じてサプライズ感の乏
しい合意内容と言える。
 一方、週末には米国とウクライナの間で和平協議が行われている。まだ合意に至って
いない一方、米国側からは「生産的な協議」ができたと報告されている。今週は米露間
の協議も予定されており、引き続きウクライナ和平に向けての進展状況が注目される。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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