東証グロース(前引け)=値下がり優勢、フェニクスBがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数167、値下がり銘柄数406と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフェニックスバイオ<6190>がストップ高。PRISM BioLab<206A>、総医研ホールディングス<2385>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウィルズ<4482>、HUMAN MADE<456A>、S&J<5599>、松屋アールアンドディ<7317>、スリー・ディー・マトリックス<7777>など6銘柄は年初来高値を更新。ビジネスコーチ<9562>、ミーク<332A>、クラスターテクノロジー<4240>、TWOSTONE&Sons<7352>、GMOプロダクトプラットフォーム<3695>は値上がり率上位に買われた。

 一方、PostPrime<198A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、プログレス・テクノロジーズ グループ<339A>、ヒット<378A>、Arent<5254>など7銘柄が年初来安値を更新。Amazia<4424>、レナサイエンス<4889>、モンスターラボ<5255>、ティアンドエスグループ<4055>、unerry<5034>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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