東証グロース(前引け)=値下がり優勢、BRANU、レッティが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数162、値下がり銘柄数393と、値下がりが優勢だった。

 個別ではラクオリア創薬<4579>、ライトアップ<6580>、タカヨシホールディングス<9259>が年初来高値を更新。BRANU<460A>、Retty<7356>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、Hmcomm<265A>、note<5243>は値上がり率上位に買われた。

 一方、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、TMH<280A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、プログレス・テクノロジーズ グループ<339A>など18銘柄が年初来安値を更新。総医研ホールディングス<2385>、イメージ情報開発<3803>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、PRISM BioLab<206A>、アクアライン<6173>は値下がり率上位に売られた。

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