午後のプラチナは軟調、ドル安一服や中国経済に対する懸念が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナ先限は軟調。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しが支援要因
だが、ドル安が一服し、利食い売りが出た。また中国の民間データ会社2社が月次住宅
販売データの公表を見送った。不動産大手の万科が社債の返済延期を求め、市場不安が
出たことも下げ要因。
 午後1時8分現在、先限は前日比166円安の7734円で推移。
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