シカゴコーンの夜間取引は弱含み。3月限は442セントまで軟化している。 大豆の動きに追随しやすくなっているため、今夜も大豆の動きに注目したい。引き続 き中国の米国産大豆の買い付けがあるか否かが焦点となろう。 また黒海からの供給懸念が浮上している小麦の動向にも注意する必要があろう。今夜 は週間輸出成約高にも注目したい。 前日のシカゴは反落。大豆がさら下落したことに圧迫されるなか、この日米国穀物評 議会が今年の米国産コーンの生産高が4億2553万トンと過去最高となり、平均単収 も186Buと過去最高になるとの見通しを発表したことに圧迫された。大豊作観測は すでにある程度織り込まれて来たと見られるが、実際に発表されるとセンチメントが弱 気に傾いた。 米エネルギー情報局(EIA)の週報のエタノール統計で、生産は増加したものの、 在庫も増加していたことでインパクトは相殺された。 2日に「黒海懸念」で上昇していた小麦もこの日は軟調だった。 3月限は442.75セントまで下落後、引けも443.50セントとあまり戻さな かった。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 22:30 貿易収支 2025年10月(商務省) 【経済】 22:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【経済】 12/5 00:00 製造業新規受注 2025年9月(商務省) 【農産】 22:30 週間穀物輸出成約高(USDA) ◆ カナダ ◆ 【経済】 22:30 貿易収支 2025年10月(カナダ統計局) 【経済】 12/5 00:00 Ivey購買担当者景況指数 2025年11月(RISB) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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