●論点解説穀物、大豆は中国向け成約が発表されるも=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
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 米農務省(USDA)からは中国向けに大豆46.2万トンの大口輸出成約が報告さ
れたが、大豆主導の値上がりは見送られている。中国の米国産大豆購入量について、従
来想定されていた程の規模には達しないとの慎重な見方が逆に大豆相場の上値を圧迫し
ている。一方、トウモロコシは調整売り優勢の展開になったが、現物相場は底固さを維
持している。米国内外の需要が強い一方、価格上昇でも農家は在庫売却を急いでいな
い。この状況で、寒波の影響で米穀物輸送が停滞していることが、さらに現物相場を押
し上げている。トウモロコシは現物市場の動向を見る限り、下落余地は限定されよう。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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