東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、カルナバイオ、アクアラインがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数276、値下がり銘柄数269と、売り買いが拮抗した。

 個別ではカルナバイオサイエンス<4572>、アクアライン<6173>がストップ高。豆蔵<202A>、アールプランナー<2983>、ノースサンド<446A>、アウトルックコンサルティング<5596>、松屋アールアンドディ<7317>は年初来高値を更新。サンバイオ<4592>、Delta-Fly Pharma<4598>、jig.jp<5244>、グリーンエナジー&カンパニー<1436>、CYBERDYNE<7779>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ROXX<241A>、Terra Drone<278A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、ミラタップ<3187>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>など15銘柄が年初来安値を更新。ヘリオス<4593>、PRISM BioLab<206A>、Amazia<4424>、pluszero<5132>、Heartseed<219A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。