シカゴコーンの夜間取引はほぼ横ばい。3月限は440セント台でこう着した展開。 このところデイリー報告で大口輸出成約が発表されているため、今夜もその有無に注目 したい。また直近の週間輸出検証高、さらには後追いの続く11月20日現在の週間輸 出成約高も発表されるため、今夜は輸出需要面がクローズアップされれば堅調な展開と なりやすいか。 一方、12日は南米産の豊作見通しがクローズアップため、南米産地の雨勝ちの天気 が弱材料視される可能性も十分にあるだろう。ブラジル産地が未曾有の大豊作見通しと なっている大豆の値動きにも引き続き注意したい。 12日のシカゴは反落。この日も米農務省(USDA)がデイリー報告で大口輸出成 約を発表したものの、大豆がブラジルの大豊作見通しで急落したことに圧迫されるな か、コーンも先週発表されたアルゼンチンの農産物の輸出税の引き下げに加えて、ブラ ジルやアルゼンチンから12月のUSDA見通しを上回る生産高見通しが出てきたこと に圧迫された。12月限は軟調納会。 3月限は440.00セントまで下落して、引けは440.75セントだった。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 19:00 鉱工業生産 2025年10月(EUROSTAT) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 22:30 製造業景況指数 2025年12月(ニューヨーク連銀) 【農産】 12/16 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【商品】 12/16 05:30 建玉明細報告(CFTC) ◆ カナダ ◆ 【経済】 22:30 消費者物価指数 2025年11月(カナダ統計局) 【経済】 22:30 製造業出荷 2025年10月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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