ゴム午前=期中が売り優勢、上海安や円高を嫌気

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は期中が売り優勢。寄り付きでは、上海夜間が小動きとなったことか
ら、夜間取引と同値圏で推移した。中盤に入ると、ドル・円が1ドル=154円台後半
に円高に振れたことや日中取引の上海ゴムが軟化したことを受けて、期中限月が地合い
を緩めている。TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。
 午前11時41分現在のRSS3号は前営業日比2.6円安〜1.2円高。活発限月
の5月限は同2.5円安の328.0円、期先26年11月限は出来ず、推定出来高は
145枚(夜間取引含む)。

【5月限は330円付近で戻りいっぱいか】
 今日午前のJPXゴムRSS3は、上海ゴムの中心限月の5月限が軟化したことや円
高を受けて、期中限月が軟調な展開となっている。活発限月の5月限は、序盤は330
円付近でもみ合いとなったが、中盤に入ると、328円付近に軟化している。
 チャート的には、10日から続いた330円前後の攻防で上抜けず、売り圧力が強ま
った形となっている。今日の終値が328円をしっかり割り込むようなら、節目の32
5円や5日の安値321.1円を意識した展開となりそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は総じて売りやや優勢と
なり、0.4セント安〜0.2セント高で推移している。
 上海ゴムは総じて上昇。午前11時00分現在、指標限月の2026年5月限は、前
営業日比60元安の1万5165元で推移している。

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。