午後の金相場は下落、米雇用統計の発表前に調整売り

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金先限は下落。正午前から売りが強まるなか、一時2万1706円まで下げ
た。本日は米雇用統計の発表が予定されており、調整売りが優勢のようだ。円相場が
1ドル=154円後半で円買い優勢であることも国内市場の重し。
 午後1時03分現在、先限は前日比286円安の2万1769円で推移。

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