東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、菊池製作、ヒーハイストがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数619、値下がり銘柄数695と、値下がりが優勢だった。

 個別では菊池製作所<3444>、ヒーハイスト<6433>、誠建設工業<8995>がストップ高。エムケー精工<5906>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、ナカノフドー建設<1827>、林兼産業<2286>、久世<2708>、パシフィックネット<3021>など33銘柄は年初来高値を更新。アール・エス・シー<4664>、リバーエレテック<6666>、ULSグループ<3798>、ヤマトインターナショナル<8127>、JMACS<5817>は値上がり率上位に買われた。

 一方、住石ホールディングス<1514>、出前館<2484>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ANAPホールディングス<3189>など19銘柄が年初来安値を更新。京都きもの友禅ホールディングス<7615>、岡本硝子<7746>、フォーサイド<2330>、セイファート<9213>、CAICA DIGITAL<2315>は値下がり率上位に売られた。

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