−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/ 2 4,373.9 + 41.6 シカゴ大豆 2026/ 1 1,058.25 - 4.50 NY銀 2026/ 3 6,668.0 +335.7 シカゴコーン 2026/ 3 440.50 + 4.00 NYプラ 2026/ 1 1,938.2 + 62.7 NY原油 2026/ 1 55.94 + 0.67 NYパラ 2026/ 3 1,727.00 +70.60 ドル・円 155.69 + 0.96 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は155円台半ばまで反発 NY為替市場でのドル円は買い戻しが優勢となり、155円台半ばまで反発した。ア ジア時間からドル高が優勢となっており、ドル円を押し上げた。 前日発表の米雇用統計は米労働市場の冷え込みは示す内容ではあったものの、FRB の早期利下げを後押しする内容とまでは言えなかった。それを受けて本日はドルの買い 戻しが先行したもよう。短期金融市場では来年2回の利下げ期待に変化はない。 一方、日銀は今週の決定会合での利上げが確実視されている状況。市場は来年以降の 姿勢に注目している。追加利上げの方向性は変わらないと見られるが、市場はそれによ って円高に流れが変わるとまでは見ていない。実質金利から考えれば、エコノミストは まだ利上げが必要と見ているが、早ければ来年4月にも追加利上げと見る向きもいるよ うだ。 ◎NY貴金属=軒並み上昇、米国のベネズエラ封鎖などで ニューヨーク金、銀は反発。 金2月限は反発。時間外取引では、米国のベネズエラ封鎖を受けて買い優勢となっ た。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取引では、米国のロシア制裁の可能性 やドル安を受けて買い優勢となった。 銀3月限は米国のベネズエラ封鎖や金堅調を受けて買い優勢となり、一代高値を更新 した。 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。 プラチナ1月限は続伸。時間外取引では、米国のベネズエラ封鎖を受けて買い優勢と なった。欧州時間に入ると、一代高値を更新した。日中取引では、ドル安となったが、 株安を受けて上げ一服となった。 パラジウム3月限は米国のベネズエラ封鎖や他の貴金属の堅調を受けて買い優勢とな り、一代高値を更新した。 ◎LME=全面高、アジア市場でのハイテク関連株高が強気材料視される アルミ3カ月物は続伸。2883ドルで小高く取引を開始した後もアジア株高を受け た銅の堅調に支えられ、底堅い動きとなった。アジア時間の終盤に前日の引け値まで値 を落としたところで買い直す動きが見られた。欧州時間は2896ドルまで浮上。米国 の時間帯は引けにかけて値位置を切り上げ、終盤に2908ドルの高値を記録。高値を 離れた後の押しも浅く2900ドルを維持して終えた。 銅3カ月物は大幅反発。1万1630ドルで堅調で取引を開始。アジア株式市場でハ イテク関連株や、通信ネットワーク機器開発関連株が堅調となり、上海株が反発したこ とが強気材料視されて1万1789.50ドルまで浮上。200ドルに迫る上げ幅に達 したことで転売の動きが見られて値を落としたが、米国の時間帯は1万1821.50 ドルの高値を付ける場面も見られたが、人工知能(AI)関連株の軟調を受けて売り直 された。終盤は1万1710ドルを下値支持線とする底堅い動きとなり、3ケタの上げ 幅を維持したまま取引を終了。 ◎NY原油=反発、米国はベネズエラの制裁タンカーを封鎖へ ニューヨーク原油の2026年1月限は反発。トランプ米大統領がベネズエラに出入 りする制裁対象のタンカーの封鎖を発表したことが買い手がかり。制裁対象ではない米 シェブロンによる供給は確保されるものの、ベネズエラの石油輸出は大きく落ち込む見 通し。ベネズエラは原油や石油製品を日量100万バレル近く輸出しているが、輸出を 担う4割程度のタンカーが影の船団(ダークフリート)であるとみられている。また、 米国はロシアがウクライナ和平合意を拒否した場合、ロシアの石油輸出やロシアの石油 を運搬するタンカーや企業に追加制裁を科すと発表していることも支援要因。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は続落、コーンは強気な輸出を受け反発 大豆は続落。 米農務省(USDA)は中国向けの大豆大口成約を発表したが、19万8000トン にとどまった。仕向け地不明とされている他の12万トンの大口成約が中国向けだった としても年内に1200万トンもの輸入は困難との見方が弱材料となり、売り優勢とな った。 コーンは反発。 米農務省(USDA)がメキシコ向けの大口成約を発表したことが強気材料となっ た。また、週間エタノール生産量が増加しながらも在庫が減少したことも買い支援要因 となった。 MINKABU PRESS
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