米農務省(USDA)からはトウモロコシと大豆の大口輸出成約が報告されたが、ト ウモロコシ相場高・大豆相場安と反応が割れた。トウモロコシはメキシコ向けに17万 7055トンが成約している。こうした動きから、最近の値下がりが需要を刺激すると の見方が強まり、安値修正の動きが優勢になった。一方、大豆は中国向けに19万 8000トン、仕向け地不明で12万5000トンが成約している。しかし、大豆市場 では大豆相場を下支えするには不十分と評価されている。トウモロコシは飼料用小麦と の競合、大豆は南米産大豆との競合が警戒されているが、大口輸出成約報告に対する反 応は割れた。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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