●レビュー穀物、調整売りが優勢に=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
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 19日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比0.75セント安の443.75セン
ト、小麦先物相場は同2.00セント高の509.75セント、大豆先物相場は同
3.00セント安の1049.25セントとなった。トウモロコシは調整売り優勢の展
開になった。徐々にクリスマス休暇が意識され、持高調整に終始している。大豆は、中
国向けに13.4万トンの大口輸出成約が報告されたが、大豆相場は調整売りが優勢の
展開が続いた。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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