●論点解説金、個人投資家の買い主導の展開=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金相場は底固く推移している。特に目新しい売買材料はなく、米金利・ドルの値動き
も鈍いが、貴金属相場全体が物色されている。スクイーズ懸念の根強い銀、中国の投資
需要が急増しているプラチナが大きく値上がりし、つれて金も主に個人投資家が物色し
ている。金上場投資信託(ETF)残高の動きが鈍い中で過去最高値を更新する動き
は、個人主導の値動きになっている可能性を示唆している。中央銀行、機関投資家、個
人投資家が入れ替わりで金保有拡大を続けており、今週はクリスマス休暇前後の持高調
整がみられるのか、このまま来年に先高観を持ち越していくのかが焦点になる。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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