14時の日経平均は98円安の1万9895円、キヤノンが8.78円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日14時現在の日経平均株価は前日比98.68円(-0.49%)安の1万9895.38円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は466、値下がりは1424、変わらずは130と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は8.78円の押し下げでキヤノン <7751>がトップ。以下、ユニファミマ <8028>が8.36円、ファナック <6954>が5.13円、ファストリ <9983>が4.56円、ソフトバンク <9984>が3.88円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を6.08円押し上げている。次いで日東電 <6988>が4.94円、ダイキン <6367>が3.42円、信越化 <4063>が1.60円、トヨタ <7203>が1.52円と続く。

 業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、輸送用機器、鉄鋼と続く。値下がり上位には不動産、水産・農林、電気・ガスが並んでいる。

 ※14時0分10秒時点

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。