13時の日経平均は54円安の1万9939円、キヤノンが8.16円押し下げ

　7日13時現在の日経平均株価は前日比54.97円（-0.27％）安の1万9939.09円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は585、値下がりは1284、変わらずは151と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は8.16円の押し下げでキヤノン <7751>がトップ。以下、ユニファミマ <8028>が6.84円、ファストリ <9983>が6.46円、ファナック <6954>が3.61円、エーザイ <4523>が3.08円と続いている。

　プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を6.84円押し上げている。次いで日東電 <6988>が4.94円、ダイキン <6367>が3.23円、トヨタ <7203>が1.83円、信越化 <4063>が1.56円と続く。

　業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、鉄鋼、輸送用機器と続く。値下がり上位には水産・農林、不動産、建設が並んでいる。

　※13時0分13秒時点

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