【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて反落。ドル建て現物相場の下落を 受けて売り優勢で始まった。その後は、押し目を買われる場面も見られたが、金軟調を 受けて戻りを売られた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが176円安〜49円高、プラチナミ ニが375.5〜21.0円安、プラチナスポットが448円安、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1万1682枚、プラチナミニが 3888枚、プラチナスポットが4297枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは地政学的リスクや金堅調が支援】 プラチナは地政学的リスクや金堅調が支援要因になった。トランプ米大統領と米軍 は、ナイジェリア北西部でイスラム過激派組織に対して空爆を行ったと発表した。一 方、11月の中国の工業部門企業利益は前年比13.1%減少した。減少幅は10月の 5.5%減から拡大し、過去1年で最大となった。内需の弱さが底固い輸出を帳消しに した。 プラチナ先限は上場来高値1万1019円を付けたのち、1万0325円まで下落し た。円相場は1ドル=156円台前半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の2469.00ドルから、金軟調につ れ安となった。 午前11時現在、プラチナは2403.30ドル、パラジウムが1955.50ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2446.60ドル、パラジウムが 1814.50ドル。 MINKABU PRESS
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