シカゴ大豆市況=期近から大幅続落、当限に大量の受渡通知

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
  2026/ 1     1045.00     1046.75     1030.00     1030.50     -15.75
  2026/ 3     1061.25     1064.00     1047.00     1047.50     -14.75
  2026/ 5     1073.50     1076.50     1060.50     1061.00     -13.50
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物        未入電          190,458         776,599 (- 16,277)

 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高(12月18日までの週)
 大 豆:98万2300トン(事前予想レンジ:60万〜200万トン)
 大豆粕:30万0600トン(事前予想レンジ:15万〜 50万トン)
 大豆油: 2万5700トン(事前予想レンジ:  0〜  2万トン)
*米気象庁発表の6−10日予報(1月6日−1月10日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
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 大豆は期近から大幅続落。終値の前営業日比は15.75〜8.00セント安。中心
限月の3月限は14.75セント安の1047.50セント。

 受渡通知開始日を迎えた1月当限が1062枚もの大量の通知量で急落したことに期
近から圧迫されるなか、過去最高の大豊作見込みで、世界の供給量の60%を占めると
の予想が出ているブラジル産地でタイムリーな降雨が続いていることが弱気された。ま
たチャート面からも底割れしたことで買い方の投げ売りが出て下げ幅が大きくなった。

 期近の主要限月3月限は1061.25セントで取引を開始。アジアから欧州にかけ
ての時間帯の時間外取引から軟調となり、1050セント台後半で推移。米国の時間帯
に入ると一気に急落して安値は1047.00セントまであった。

 米農務省(USDA)発表の12月18日までの週間大豆純輸出成約高は98万
2300トンと、前週の242万4700トンを大幅に下回った。
 今年度の累計純輸出成約高は2683万3200トンと、前年同期の3954万
7000トンを32%下回っている。
*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
 ブラジル産地ではタイムリーが降雨が予想される。北部南部産地ともに2日にかけて
散発的な降雨が続くだろう。気温はともに1日にかけて平年並み〜上回るものの、2日
には南部で低下して平年並み〜下回る見込み。北部では2日も平年並み〜上回りそう
だ。
 アルゼンチン産地では、ラパンパ、ブエノスアイレス南部で低めの気温で少雨傾向と
なろう。2日まで降雨はなく、1日以降気温が低下して、平年並み〜下回る見込み。
 コルドバ、ブエノスアイレス北部では1日〜2日にかけて北部で局地的に降雨が見込
まれる。気温は1日〜2日にかけて低下して、平年を下回る見込み。

*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
 プレーンズでは、モンタナ州北東部〜サウスダコタ州をを結ぶラインの北側では寒冷
前線の影響が残っているが、それ以南の地域では降雨はなく、平年を上回る気温となっ
ている。
 ハイプレーンズ中部を北限として、31日の最高気温が18℃まで上昇する見込み。
ただモンタナ州中部以北では10℃までしか上がらない。冬小麦のここまで作柄は良好
だが、スノーカバーに覆われていないため、冬枯れなどの今後の厳冬リスクはまだ残っ
ている。

 大豆製品は、大豆粕は期近から続落。大豆油も反落。ともに大豆が崩れたことに追随
する展開。
 大豆粕3月限は前日比2.90ドル安の299.40ドル。
今日の材料
・ブラジル産地ではタイムリーが降雨。北部南部産地ともに2日にかけて散発的な降雨
 が続く見込み。
・アルゼンチン産地では南部で2日まで降雨なし。気温は低下して平年を下回る見込
 み。
・12月18日までの週間大豆純輸出成約高は98万2300トンと、前週の242万
 4700トンを大幅に下回った。

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