●短期見通し原油、地政学リスク警戒でも戻り売り=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 需給緩和見通しで、戻り売り優勢の展開が続く見通し。地政学環境が不安定化してい
るが、需給緩和見通しに修正を迫るような動きは想定されていない。米国のベネズエラ
攻撃による不確実性の高まりには注意が必要だが、米国はベネズエラ石油産業に対する
投資拡大を進める方針であり、中長期的には逆に増産圧力が強まるとみられる。価格リ
スクは引き続き下向きであり、地政学リスク織り込みは売り場になる。昨年に続いて、
55ドル割れが当面の目標になる。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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