アジア株 上海株軟調、最低証拠金率引き上げ 一方で株式規制緩和で韓国株は最高値 東京時間11:10現在 香港ハンセン指数 27062.08(+62.27 +0.23%) 中国上海総合指数 4121.15(-4.95 -0.12%) 台湾加権指数 30823.19(-118.59 -0.38%) 韓国総合株価指数 4745.74(+22.64 +0.48%) 豪ASX200指数 8843.80(+23.21 +0.26%) アジア株はまちまち。前日の米株安が懸念されている一方で、中国経済の底堅さを示す統計が好感されている。 中国の輸出は12月に前年比+6.6%と前回+5.9%から伸びが急拡大した。2025年の年間貿易黒字は過去最高1.2兆ドル(191兆円)に達した。米国向けは大幅減少したものの米国除く地域への輸出は+9.9%と24年の+6.0%から加速したため、25年全体で輸出は+5.5%と24年の+5.8%からわずかな減少にとどまった。 上海株は小幅続落、証券所の新ルールが引き続き嫌気されている。 深セン証券取引所はきのう、証券取引所における信用取引の最低証拠金率を80%から100%に引き上げたと発表。新ルールを受け、きのうの上海株は後場に入り急反落しマイナスで取引を終えた。ただ、下げは一時的だろう。米モルガンスタンレーは今回の新ルール発表は別に驚きではないとして今年の中国株に対する強気見通しを維持。 韓国株は史上最高値をつけている。韓国政府が証券会社と株式規制緩和について協議したとの報道が好感されている。 一方、韓国中銀声明を受け追加利下げ期待は後退している。昨年末、韓国中銀は「26年もさらなる利下げの余地を残しておく」との金融報告を公表したが、きょうの金融政策決定会合で声明文から「追加利下げの可能性」との文言を削除した。
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