−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/ 2 4,623.7 - 12.0 シカゴ大豆 2026/ 3 1,053.00 +10.50 NY銀 2026/ 3 9,259.5 +121.0 シカゴコーン 2026/ 3 420.25 - 1.75 NYプラ 2026/ 4 2,405.1 + 19.3 NY原油 2026/ 2 59.19 - 2.83 NYパラ 2026/ 3 1,862.0 -40.20 ドル・円 158.57 + 0.02 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は158.50円台で推移 NY為替市場、ドル円はNY時間の序盤に買い戻しで158円台後半に上昇した。米 新規失業保険申請件数が予想を下回り、労働市場の堅調さを示したことから、ドル高の 反応が見られた。上値を再び積極的に追う動きにはならず、中盤からは158円台半ば での取引となった。 オプション市場では、ファンド勢が165円を視野に入れた取引を行っているとの指 摘も出ている。高市首相が解散総選挙の方針を示しているが、自民党は単独過半数を確 保し、財政拡張的な政策に対する新たな信任が得られると見ているという。 ◎NY貴金属=金が反落、米新規失業保険申請件数の減少などで ニューヨーク金は反落、銀は続伸。 金2月限は反落。時間外取引では、トランプ米大統領がイランに対する軍事介入の見 送りを示唆したことを受けて売り優勢となった。ただグリーンランド獲得の意思を示し ており、欧州時間に入ると、押し目を買われた。日中取引では、米新規失業保険申請件 数が予想以外に減少したことが圧迫要因になったが、押し目は買われた。 銀3月限は金軟調につれ安となったが、押し目を買われてプラスサイドに転じた。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続伸、パラジウムは続落。 プラチナ4月限は続伸。時間外取引では、金軟調につれ安となった。欧州時間に入る と、金の下げ一服を受けて押し目を買われた。日中取引では、米新規失業保険申請件数 が予想以外に減少したことが圧迫要因になったが、押し目は買われた。 パラジウムは時間外取引で他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となったが、欧州時間 から押し目を買われ、下げ一服となった。 ◎LME=全面安、銅・ニッケル中心に手じまい売り先行もようで軟調 アルミ3カ月物は続落。3187ドルで小反発して取引を開始したが、寄り付き値が この日の高値となった。その後は、アジア株式市場でのハイテク関連株の軟調を受けて 売り優勢となり3138.50ドルまで下落。欧州の時間帯には買い戻す動きが広がり 3170ドル台後半まで値を戻した。しかし、米国の時間帯に売り崩されて3150ド ル割れまで一気に下落し3136ドルの安値を付けた。安値で買い戻されたものの戻り は限られ、マイナスサイドのまま取引を終了。 銅3カ月物は反落。1万3233ドルで続伸して取引開始直後に1万3233.50 ドルの高値まで浮上したが、早々と軟化に転じた。アジア株式市場でハイテク株中心に 売りが見られたことが重石となって値位置を落とし、一時1万2912ドルまで下落。 今月9日以来の水準まで値を落としたことた後、買い戻されて1万3100ドル台まで 値を切り上げた。だが、米国の時間帯を迎えると手じまい売り先行もようとなり、再び 値を落として1万3000ドルを割り込み軟調に推移。押し目買いが入って下げ幅を縮 小したが、プラスサイドへの回復には至らずに引けを迎えた。 ◎NY原油=急反落、米国はイラン攻撃を見送る ニューヨーク原油の2026年2月限は急反落。トランプ米大統領が「イランで殺戮 が止まったと聞かされた」、「イランによる処刑の計画はない」などと発言し、目先の イラン攻撃が見送られるとの観測が高まったことが重し。米NBCの報道も圧迫要因。 トランプ米大統領はイランでのあらゆる行動が迅速かつ決定的なものであることを望ん だ一方、米大統領の側近らはイランの迅速な崩壊を保証できないとの認識を示したもよ う。また、米ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、トルコやカタール、サウジ アラビアのほか、イランを強く敵視するイスラエルも米国にイランを攻撃しないよう要 求した。ただ、イスラエルはイランの攻撃を受けた場合の対空防衛が不十分であること から、攻撃中止というよりも、攻撃を遅らせることを望んだという。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近から上伸、コーンは期近の主要限月は小反落 大豆は期近から上昇。 米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高が200万トンを超える強気な内容だ ったことが好感された。また、ブラジル国家食糧供給公社(Conab)が25/26 年度大豆生産量予測をこれまでの見通しから下方修正したことも買い支援要因になっ た。 コーンは期近の主要限月は小幅反落。 米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高は強気な内容だったにもかかわらず、 前日に上伸した後で転売の動きが見られた。25/26年度の需給緩和観測がUSDA の月例需給報告で示されたことが、依然として上値抑制要因となった。 MINKABU PRESS
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